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医学博士

渡 仲三 氏

名古屋市立大学名誉教授・日本自然治癒医学協会副会長。ホリスティック医学協会顧問。豊富な知識を持つゆえ、患者が犠牲になっている時代に胸をいため、福田氏の意見に賛同する。難解な事柄を、楽しい例示で分かりやすく表現するレクチャーには定評がある。

『マリタ』という不思議な健康食品

 このほど、日本自然治癒力研究会では、新しい健康食品(サプリメント)を提供することとなった。その名は、『マリタ』と呼ぶ、真っ赤な植物性エキスである。原産は、オーストラリアの北側、赤道直下の太平洋に浮かぶパプア島で、その果実は、真っ赤な、如何にもエネルギーに満ちた姿をしており、エキスもまた、真紅の色をしている。一瞬、植物の血液ではないかと、驚かされる。これを、朝、昼、夕と一日3回ぐらい、スポイトで飲み込むと、何だか急に全身に活力が満ち溢れてくる。丁度、ポパイがホウレン草を食べると、もりもりと、体にエネルギーが満ち溢れてくるのに似ている。

 前に、福田会長先生より提供頂いた「野草仙」という酵素も、健康の保持に絶大な力を発揮し、私もこれを3年ほど頂いて、前立腺ガンを克服したが、今回の『マリタ』も「野草仙」に勝るとも劣らぬ威力を発揮するのではないかと思う。個人差はあるが、かなりの速効性がある。

 文献によれば、赤道直下の人々はこの『マリタ』を愛用し、「神様の贈り物」と崇め、妊婦などがこの果実を食べると、母乳の出が良くなり、その母乳を飲んだ赤ちゃんは健康に育つという。現地では古くから、この『マリタ』を食用としており、心身に活力を与えることから、「生命の宝石」と珍重されているという。

 この『マリタ エキス』には、多くの貴重な食品成分を含む。例えば、(1)動脈硬化を予防し、若返り効果のあるオレイン酸、(2)利尿作用があり、むくみを改善するトコフェロール、(3)ストレスや筋肉痛を緩和するカリウム、(4)抗酸化作用を有するβカロテン、(5)必須脂肪酸で、動脈硬化を予防するリノール酸、(6)歯や骨をつくり、心身の健康保持に役立つカルシウム、そして、(7)発育を促進し、味覚を正常に保ち、免疫機能を高める亜鉛など、豊富な成分を含み、これを飲用すれば健康、美容に役立ち、福田会長の主張されている「健美豊和」を実現することが出来、更に、「Up Heart Cup」(心のカップを上に向けよう)という日本自然治癒医学協会のスローガンを実現することが出来るでありましょう。

 「80歳は働き盛り」というスローガンもありますが、筆者の私も遂に80歳に到達しましたが、『マリタ』や『野草仙』を頂いて、この働き盛りを維持し、世の中のために、これからも尽くしたいと願ってやまない次第である。