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医学的一大発見による「健康大革命」
病気有効論-1

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自然治癒力の正体は、病気だった

 健康の反対は、病気ではありません・・・健康の反対は、不健康です。「病気は、最も優れた健康回復能力を持っています」。
基本的に、病気とは、不健康原因を除去し健康を回復するための、最も素晴らしい体質改善能力や治療技術、体内薬の生産能力等を総合的に備え持った、健康回復有効作用だったのです。したがって、病気は恐ろしい健康の敵どころか、本当は、不健康による苦痛を回避して、元気な、快適な生活を送るための、感謝すべき天からの贈りものだったのです。


健康の反対は不健康(病気ではない) 病気とは健康回復への有効作用です


 私たちの、日々の「心の状態や食、運動や睡眠」は、健康を維持するための重要な要因(健康要因)になっていることはお分かりの通りかと思います。これ等の健康要因が、継続的に不自然状態(不健康な生活)を続けた場合どうなるかと申しますと。血液が汚れ血流が悪くなり、人体には不健康原因の蓄積がはじまり、不健康「不健康体質」とは体質になって行きます。不健康体質がさらに進行すると、ますます体質は悪化して、ついには、人体を維持できる限界を越え、人体のいずれかの部位に大小の障害(defect、欠損)が発生するという事態を招いてしまいます。 しかし、私たちが、日々の「心の状態や食、運動や睡眠」を、自然の摂理に順応した生活を送るなら、体内に備わる自然治癒力の働きにより、徐々に体質は改善されベストな真の健康を維持することができるようになると確信しています。 また、不健康な食や不健康な生活習慣が長く続くと体質が悪化して、人体には障害(defect、欠損)が発生する危険性が非常に高まりますが、身体は不健康原因がある程度まで蓄積され出すと、障害(defect、欠損)を回避しようとして、この不健康原因を自浄し健康を回復するために、「病気という最も優れた根本的な体質改善作用を自ら自動的に働かせ、障害を起す前に健康を根本的に回復してくれます」。人体に備わる自己浄療能力が働き出してくれるようにインプットされシステム化されていると言えるのではないでしょう。


    真の健康状態であっても、美食飽食・不摂生が続くと、障害を生じる

 

 また、一旦は不健康状態になっても、障害に至っていなければ、私たちの、日々の「心の状態や食、運動や睡眠(詳しくは、心、食、動、療、哲、環、医等、7つの健康要因を改善する、自創式総合自然療法を参照ください)」、つまり生活習慣を自然の摂理に順応させることにより、健康回復作用(病気)が活発に働いて身体内の不健康原因を除去し、不具合が生じている場合は自己治療作用(病気)の活発な働きによって、真の健康状態に戻してくれるのです。これが宇宙の原理なのだと思われます。 尚、脳神経細胞の再生、つまり、脳神経細胞が何等かのリスクにより損傷し障害に至っている場合であっても、心身共に自然の摂理に順応した良き生活習慣や環境を保つことによって、かなり再生した事例(中には健常者に戻る)は沢山あります。脳が原因の障害においては、心身への後遺症の発症や、記憶の損傷、その他に於いても回復の見込みが考えられます。但し、特に事故等の救命を必要とする障害(defect、欠損)は、一刻も早く現代西洋医学の治療が必要なことは改めていうまでもありません。 現代西洋医学の治療により、生命に支障がなく動けるようになったら、その状態に適応しながら、リハビリに良い環境を整え、より理想的なリハビリを行うことにより、機能や健康回復の可能性がそれだけ高まることが体験的に明確になっています。また、リハビリに限界がきて治りきらなかった人体の支障が、半断食で回復したという事例は多く見られるので、決してあきらめず試してみたらよいと思います。

病気と障害を分けて考える必要性

“病気”は、健康回復への「自浄作用であり、自己治療作用(自己浄療作用)」であり、「自然治癒力」の働きです。但し、病気という一般概念には諸種発生原因による障害(defect、欠損)も含まれているか、一部混同されてしまう場合もありがちなので、明確に病気と障害を切り離してお考えいただきたい。病気に対する一般概念から、事故や老化、過労、また、ターミナルケアの段階で必然的に起きてくる障害(defect、欠損)を除いた、生命に直接支障のない範囲に於いての病気に限り、健康回復への有効作用であり病気は自然治癒力の現れであるといえます。病気と障害(defect、欠損)をこのように区分することをご理解していただくことが重要です。

 

 

障害と病気の見極めを

 

 

上記は、「真の健康」を出来る限り簡単で楽に得ていただく上で、必要不可欠な、病気と障害の大きな違いと、区別についてを書き出した説明図です。参考にしていただきたいと思います。(多くの体験がありますので、各種セミナーへご参加下さい。申し込みはこちら⇒申し込み


医学の歴史的改革は着実に進んでいる

 私たちが自然治癒力の活動を開始した50数年前、一般的には自然治癒力という言葉は無く、自然良能という言葉が使われていました。したがって、自然治癒力という言葉は全く知られず、本やその他雑誌などにも活字を見ることもありませんでした。私が十代の半ば頃読んだ古本(昭和13年出版)には、時たま自然良能という文字が出てきました。 私たちが、小さいながらも自然治癒力の活動らしき組織をスタートさせて50年が経ちましたが、2000年頃までは自然治癒力も余り知られていなかったように思います。10年足らずの間に急激に自然治癒力という言葉が普及しました。 このように、自然治癒力を誰もが知るようになり、自然治癒力が市民権を得た時代が来たことは、より良き医療改革への大きなステップアップであると共に、 現代西洋医に於いて、特にオルタナティブ ・コンプリメンタリーメディスン(代替医療)、自然治癒医学史上に於ける画期的な大改革であり、医学や医療上の一大慶事と言えるでしょう。 進歩発展には、それにふさわしい意識の変化が必要不可欠です。自然治癒力が市民権を得たことは、医学治療や薬への全面依存意識から、ある程度は自然治癒力による自己健康回復能力を多くの人たちが認める意識変化が起きた明確な証拠であると言えるのではないでしょうか。

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